私たちと一緒に働いてみませんか?
株式会社Farm&Gardens

ABOUT 会社紹介

ちょっと変わった造園会社です

私たちはマンションや商業施設などにある植物をメンテナンスする造園会社です。普通の職人さんたちが集まった造園屋さんではなく、自分たちで管理の計画を立て、アイデアを資料化し、コンサルタントのような提案をします。 これから必須となるIT化やDX化にも積極的に取り組んでおり、ペーパーレスから始まり多くの物がデジタル化できています。 今後はAIを取り入れさらなるDX企業化を進めていきます。

BUSINESS 事業内容

進化し続ける造園会社

株式会社Farm&Gardens
庭師や造園の仕事は1300年以上も前から「やること」は変わりません。 木を植え、整え、綺麗に見せる。 しかし、「顧客」や「やり方」や「考え方」は常に変わります。 <顧客> 一般的な造園会社は、公共(街路樹や河川、公園などの管理)、個人のお庭、民間の3つに主要顧客が分かれます。 私たちは現在、民間(高級分譲マンション、商業施設、企業や工場に特化しています。) それは、年間契約でいつもきれいな状態を目指せるとともに、安定した収益、雇用が創出できるというメリットがあるからです。 <やり方> 庭師の技術は師を見て覚えるというものが業界の主流です。 私たちは、最新の樹木学をもとに正しいやり方をわかりやすく資料で見せ、共育していくことを心がけています。 また、現場の作業に関しても新しい技術、機械をいち早く導入し、作業の効率化を図っています。 <考え方> 2025年にはDX化していない企業の多くは淘汰されるといわれています。 私たちは今の業務をいかに効率よくするのかを軸にDX化に取り組んでいます。

WORK 仕事紹介

空間をデザインする

ガーデンデザイン・メンテナンス
和風、洋風、ジャンルは問いません。 お客さんのイメージを形にする。 設計、デザイン、新しく植える、伸びた木を切る。 全てはその空間をデザインするという事。 木は同じ種類でも、一本として同じ形はありません。 育った環境によってすべてが違います。 それらの木々の声も聴き空間をきれいに見せる。 お客様のきれいになったね!の一言が聞ける素敵な仕事です。

INTERVIEW インタビュー

代表取締役 武石康之
造園屋をやろうと思たきっかけは何ですか?
大学でランドスケープという学問に出会いました。 建築には建築士がいることは知っていましたが、公園や街を設計する職業(ランドスケープアーキテクト)があると知って自身もそうなりたいと思いました。 その後、造園会社、設計コンサル事務所を経て、人生に挫折しかけた時、とあるお客様から「あんたが来てくれるようになったら木がいきいきしてるわ」と言われ、「こんな僕でも生きてていいんだ!」と拡大解釈したのが最初のきっかけです。 世の中的にきつい、暑い、寒いといわれる現場仕事ですが、そのお客様の声が最も聞ける仕事の一つだと思っています。
どんな会社を目指しているんですか?
まずはスタッフ全員がちゃんと生活できること。 給与面とやりがいがしっかりある事。 それは、会社の経営目的:「全従業員の物心両面の幸せを追求する」という言葉でスタッフに浸透しています。 それを実現するために、やり方や考え方は常に変化しています。 やりがいと言うのは、やはりお客様に喜んでもらえる事です。 喜んでもらえるには、しっかりとした技術と考え方が必要です。 それを、会社のテーマとして「世の中に必要とされるプロとなれ」という言葉でスタッフに伝えています。 そんな人たちが集まった会社にしたいと考えています。
今後の目標を教えてください
近い将来、今は2025年に世の中が変わるといわれています。 新しい法律、技術、世の中の考え方、人口、環境。 常にその変化に対応できるように、会社自体も変わっていけるように準備しています。 例としては、業務の自動化、クラウド、IT、DXです。 当社の取り組みをお見せすると、造園会社とは思えないとよく言われますが、恐らく近い将来スタンダードになります。 私はその先を見据え、AIを導入し、未来に対応できる組織にしたいと考えています。 そして、全国にある志ある造園会社さんにそのノウハウを提供し、ちゃんと喜ばれる、必要とされる造園業界の一助になりたいと考えています。
スタッフに希望することは何ですか?
まずは木を好きになる事。 木自体、切ってほしい時期、切り方、花が咲く時期、その環境での樹勢の変化など本当に様々です。 勉強をし、ちゃんと声が聞けるようになって欲しいと思います。 そして、常に変わる勇気を持つ事。 同じことをずっと繰り返して、過去の成功にとらわれることなく、失敗、世の中の変化を学びとして、常に変わっていくこと、チャレンジするという事を大事にしてもらいたいです。 現場だけではなく、事務所でサポートするスタッフにも言えます。 法律はどんどん変わり、働き方もどんどん変わります。 最新の情報を発信し、どうしたら会社が良くなるかを、やり方、考え方を変えて仕事に取り組んでほしいと思います。